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1 卵巣がんの種類

1 卵巣がんの種類一覧

婦人科のがん

がんは、女性の生殖器である、子宮頸部、子宮体部、卵巣、外陰部、膣、卵管などの様々な箇所にできます。 このように女性の生殖器にできるがんを総称して「婦人科がん」といいます。 婦人科がんの代表的なものは、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんです。 子宮頸がんは、性交時にHPV(ヒトパピロマウイルス)に感染し

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外陰がん・腟がん

女性の生殖器にできる婦人科がんの代表的なものは、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんで、一般的に知られています。 しかし、「外陰がん」や「腟がん」は聞きなれないがんではないでしょうか。 外陰がんや腟がんは症例が、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんに比べて圧倒的に少ないのです。 そのため、産婦人科医でも外陰

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子宮内膜症

子宮内膜症とは、生理の時に剥がれ落ちた子宮内膜が出血した血液とともに子宮から漏れ、腹腔内の子宮以外の卵巣や腹膜、卵管などに癒着(ゆちゃく)して増殖し、そこで生理(出血)を起こすものです。 初期症状としては、生理痛がひどくなってきます。 子宮内膜症は将来、様々な合併症につながる可能性があるので、できる

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卵巣嚢腫(のうしゅ)

卵巣の腫瘍は、良性のことが多い卵巣嚢腫と、悪性であることが多い充実性腫瘍に大きく分けられます。 卵巣嚢腫は、卵巣に液状物質が溜まり腫れている状態を指します。 婦人科臓器に関する腫瘍では、卵巣嚢腫は子宮筋腫と並び、発生頻度の高い腫瘍です。 子宮筋腫は、子宮内の子宮平滑筋(へいかつきん)細胞が何らかの原

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茎捻転(けいねんてん)

卵巣は子宮と卵巣をつなぐ2本の靭帯で支えられています。 卵巣に腫瘍ができて5cm以上の大きさになると、おなかの中で回転して靭帯がねじれてしまうことがあります。 これが茎捻転(けいねんてん)です。 この確率は10%くらいと言われています。 靭帯の働きは卵巣を支えるだけではなく、卵巣に通じる静脈や動脈、

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卵巣嚢腫と充実性腫瘍

卵巣腫瘍は、大きく2つに分けることができます。 その2つとは、良性であることが多い「卵巣嚢腫(のうしゅ)」と、悪性であることが多い「充実性腫瘍」です。 卵巣腫瘍のうち9割は「卵巣嚢腫」です。 残り1割が「充実性腫瘍」です。 このうち8割が悪性であり、その代表的なものが卵巣がんなのです。 卵巣嚢腫は、

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胚細胞腫瘍

卵巣腫瘍の1つである胚細胞腫瘍は、胚細胞である卵細胞由来の腫瘍です。 幼年期を含む若年層に多い腫瘍です。 良性腫瘍・悪性腫瘍(がん)・良性と悪性の中間の性質を持つ中間群(境界悪性)があります。 胚細胞腫瘍には下記のような種類があります。 ・成熟嚢胞性奇形腫 (せいじゅくのうほうせいきけいしゅ)

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性索間質腫瘍

卵巣腫瘍のうち、性索間質にできる性索間質腫瘍は次のものがあります。 性索間質腫瘍は卵巣腫瘍のうち5%です。 性索間質腫瘍にも、良性腫瘍・悪性腫瘍(がん)・良性と悪性の中間の性質を持つ中間群(境界悪性)があります。 卵巣は主に、卵巣の表面を覆う表層上皮、ホルモンを作る細胞である性索間質、卵子のもとに

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上皮性腫瘍

卵巣腫瘍は他の臓器に比べ、腫瘍種類がとても多いのが特徴です。 しかし、かならずしも心配する必要はありません。 卵巣腫瘍の85%は良性の腫瘍なのです。 卵巣の主な組織は、卵巣の表面を覆う表層上皮、ホルモン産生する性索間質、卵子のもとになる卵細胞(胚細胞)です。 発生場所による分類で、一番多いのが、卵巣

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卵巣と卵巣がん

卵巣は子宮の両脇にひとつずつある、生殖細胞である卵子を作っている直径2~3センチのうずらの卵くらいの大きさの臓器で、子宮の両脇から伸びた卵管にぶらさがっています。 卵巣には卵子のたまごである原始卵胞が生まれた時から数百万個もあります。 その原始卵胞が思春期になると成熟し、約1ヶ月に1度、1個ずつ卵子

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